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浸透戦術とビザ緩和 [社会・環境問題]

こんにちは~ (*^_^*)/

まずは、浸透戦術とは何かを見てみましょう。


(第一次世界大戦と20世紀のサイトから引用)攻撃陣形

攻撃陣形は古くからおそらく人類の発生以来、研究されたと思われる。もし敵・味方が軍隊を形成しているとすれば野戦で雌雄をつけるためには、何らかの陣形を準備せねばならない。

それでも、防御であれば陣形は古くからの形、「鶴翼の陣」が優るとされている。これは横一線に広がり、戦略予備隊をやや後方に配置し敵に突破や包囲作戦に出られた時、弱くなった部分を手当てするというもので、縦深陣地戦術が編み出されるまで、理想の防御陣形とされた。

問題は攻勢に出る場合で、将領によって様々な陣形が工夫された。

①方陣戦術は敵が線で広がっているとすれば味方は四角形の陣形を持って突入すくなくとも局所で優勢を占めるという考え方である。ギリ シャ人が様々な工夫を行ったとされ、方陣=ファランクスという言葉を残した。ただ、槍をもつ重装歩兵がこの時代の主力兵科であり、実際の戦いでは最前列の 少数の重装歩兵のみが戦うことになった。

②縦隊戦術は方陣戦術と異なり、双方が騎兵部隊という機動力をもち、また榴弾は発明されていないが砲兵が遠距離から脅威を与えられるという時代の産物である。

機動戦術と結びつき、迂回作戦による包囲、側面攻撃と組み合わされた。このため司令官自ら作戦を立案、更に攻撃のタイミングを決断し た。指揮しやすいよう騎兵・歩兵は縦隊陣形(コラム)で司令官はしばしば最先頭で指揮した。この戦術は日本海軍がとりいれ、日露戦争で艦隊を縦隊に編成し たことは有名である。また機甲師団や戦車師団はこの陣形を多用する。

③横隊戦術は塹壕戦となり戦線が膠着した場合、1点を狙い突破しようとする場合に用いられる。攻撃部隊は大隊規模で横一線に並び、塹壕 とりわけ機関銃ポストなどの強化地点(トーチカ)を狙って進む。まず最強の脅威を取り除こうとしたのだ。第1波が失敗すれば第2波・第3波が次から次へと 攻撃した。

すると機関銃ポストからは同じ的(マト)が同じ地点に何回も出現するように見える。当然命中させることは簡単である。イギリス軍のソンム戦の悲劇がこれである。朝鮮動乱で中国義勇軍もこの戦術をとり人海戦術と呼ばれた。

④塹壕戦が膠着するようになると、突破は不可能であると考えられた。ところがそれまでも夜間パトロールなどで第一線壕を占拠することはいとも簡単に出来ていた。すなわち少人数で弱い地点を襲撃し塹壕を突破することは難しいことではない。1916年ロシアの将軍ブルシロフは自身の名前がついたブルシロフ攻勢攻撃部隊を10名前後の分隊に細分化し、約500Kmの幅で多点突破作戦を実施した。攻撃は例をみない成功で、オーストリア=ハンガリー陸軍の骨格を破砕した


さて、これを踏まえて、Chinaの戦史を読んでいくと、戦闘が始まる前に民間人を装った兵士を多数、敵の城下に送り込み、開戦と同時に蜂起させて、一気に城を落とすという戦法がしばしば使われています。項羽劉邦の楚漢の戦いの最中、韓信もこの策を取ったという話が残っています。

 

 さて、それを踏まえて、下の記事を読んで下さい。

--------------------------------------------(時事通信5月19日より)---

http://blog-imgs-38-origin.fc2.com/s/p/e/specialnotes/jiji20100518webaa01.jpg --------------------------------(以上引用終わり)---------------------

このビザ発給の条件緩和について、次のような指摘がなされています(以下引用)。


 なぜ、「7月1日から実施」なのか

  中国からの渡航者に対する「ビザ発給」緩和を、なぜ、7月1日から「実施」するのか。年度の冒頭でもない、年初でもない。その時期的な不自然さに違和感を 抱いておられる読者も少なくないことと思う。その不自然さを問う時に、毀日国、とりわけ、中国共産党の政治的な動きの「何か」に符合している、と認識すれ ば事の次第が分かりやすくなるのではないか。この7月1日は、中国で、自国民に対する「国防動員法」が中国共産党政府によって施行される日でもある。
中国籍者の日本への渡航「規制緩和」は、「有事」「災害」に人民解放軍の「兵」となり得る中国籍者を、大量に日本へ受け入れる結果を招きかねない。いわば、 観光誘致の表看板の掲げながらも、その実は、チベット、東トルキスタンに対して人、また人を大量に送り込んだ解放(侵略)政策の「日本版」のレール敷き を、“宗主国”のために「人民解放軍野戦司令部」が手引きする「人口侵略」動き、と認識して差し支えない。


まったく、同感です。民主党政権のやることなすこと、あちゃぁ。。。β(───┼───┼────; ) って感じですね。


一時期中国国家のシンクタンクにおりました。私自身は純粋の日本­人です。左翼でもありません。

彼らは極めて執拗に日本を狙っております。水資源も対象になって­います。

水が美味しくきれいな、山梨県の忍野八海は中国人だらけです。

中国が狡猾なのは、中国人を日本に住まわせるだけではなく、帰化­させています。反日なのは帰化しても変わりません。

また、東京大学は多くの中国人留学生として受け入れています。中国人も日本で一番の東京大学に入りたがります。

知っているだけでも、約10名の東大の中国人女性留学生は日本人­と結婚しました。皆非常に美人ですが、しつこく言われたのは「日­本が戦前殺害した中国人の人数と比べると北朝鮮の日本人拉致は大­したことないね」です。また、ある中国人は毛沢東と並んで有名な人物の親族ですが、日本­に帰化しました。簡単だったそうです。金をつかったのか、どうい­う手段を使ったのかわかりません。帰化した為、名前は日本名です­。

もう身近に中国の手が伸びていると思っても言い過ぎではありませ­ん。(You Tubeのコメントより転載)


 

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