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Chinaが来たりて笛を吹く!!  Chinaの情報戦にご注意 [社会・環境問題]

こんにちは~ (*^_^*)/

浸透していますねぇ、工作員が。

我々日本人が知らない間に、すっかりチベット状態ですよ。アチャ~(/O\)

すでに外国人参政権を与えたスウェーデンも占領されていました。 (→o←)ゞあちゃー

----------------------------------------(産経新聞2011.7.21)

「外宣工作」に用心せよ!

 石平のChina Watch

 中国政府の公式用語に「外宣工作(対外宣伝工作)」というものがある。日本でいう「対外広報」にあたるが、中国では、党の直接指導下で一種の国家戦略として展開されるような外国・外国人向けの宣伝活動を指している。

  外宣工作の総元締めは党中央対外宣伝弁公室である。その責任者である王晨弁公室主任は今月5日、共産党機関誌の『求是』に寄稿して「外宣工作」について論 じているが、その中で彼はいつものように、「外宣は党と国家にとっての大局的・戦略的工作である」と述べ、外宣工作の重要性を強調している。

  こうした「戦略的」重要工作の一例を挙げると、今月5日、党中央外宣弁公室は30カ国の駐中国大使館の武官六十数名を招いて「チベット平和解放60周年業 績展示会」を観覧させたことがある。それは言うまでもなく、中国のチベットに対する「植民地支配」を対外的に正当化するための工作だが、そこに隠されてい る党と政府の「戦略的」意図は実に明確である。

 中央だけでなく、省や県などの地方行政区でも外宣工作は展開されている。去る6月3日、雲 南省水富県の共産党宣伝部が会議を開いて「わが水富県の外宣工作の強化」を訴えたが、内陸奥部のこの「田舎町」が一体どのような「外宣工作」をやっている のかというと、それは主に、当該地域に訪問してくる外国人を対象にしているという。当然、全国の地方政府は同じことをやっているから、理論的には中国各地 を訪問している外国人のすべてが、その「外宣工作」の対象となっているはずである。

 外宣工作の中心部分は海外で行われている。日本でおな じみの孔子学院も実は、こうした外宣工作の一環であろう。2009年7月31日に北京の孔子学院本部で開かれた会合で、中国教育部の●平副部長(副大臣) は「孔子学院はわが国の外交と外宣工作の重要なる一部分である」と明言したことからも、「孔子学院」たるものの性格がよく分かってくる。

  外国での外宣工作となると、海外に住む中国人たちが協力者として参加する。2010年3月、中国政治協商会議が北京で開かれた際、政府は海外に住む一部の 中国人を「特別代表」として会議へ招待したが、彼らは会議の中で、国家の展開する対外宣伝工作に対して多くの「建設的な提言」を行ったと報じられている。

 さらに驚くべきことに、党・国家と連携して、中国の人民解放軍も独自の対外宣伝工作を展開している。近年、解放軍は年に一度「全軍対外宣伝工作シ ンポジウム」を開くことになっているが、2010年9月に開かれた直近のシンポでは、「対外的に解放軍の良いイメージをいかに作り出すのか」が中心テーマ となったという。東シナ海や南シナ海での中国軍の暴走が周辺国の警戒感を高めた中で、軍がソフトなイメージを打ち出すことによってそれを和らげる必要があ るのであろう。

 とにかく今の中国は、未曽有の勢いで対外的拡張を推し進めながら、孔子様や外国在住の中国人たちを巻き込んだ形で、中央と 地方と軍による「挙国体制」の外宣工作を世界的に展開している。いわば「用兵の道は、心を攻むるを上となす」という諸葛孔明流の謀略マインドが、見事に貫 徹されているのである。

 当然、日本も含めた周辺国の政府と国民は、今でも何らかの形でこのような下心見え見えの外宣工作にさらされているから、われわれとしては、それに引っかからないよう、常に用心しておくべきであろう。

●=赤におおざと

【プロフィル】石平

 せき・へい 1962年中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒。88年来日し、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関を経て、評論活動に入る。『謀略家たちの中国』など著書多数。平成19年、日本国籍を取得。

 日本人は見習うべき存在だ。(YouTubeコメントより)

石平氏いわく、中国人には"日本人は格下である”という潜在意識­がある。彼らの高慢で傲慢で恩を知らない歪なアイデンティティの­拠り所は、遣隋使〜遣唐使の時代にまで遡る。著作権侵害問題への­批判に対し、日本は中国に漢字使用料を支払え、などと盗人猛々し­く言い放った彼らは、格下と見下している日本が経済・文化大国と­して繁栄した事が、嫉ましくて成らないのだ。(YouTubeコメントより)

支那とは距離をおいて、インドと組んだほうがいい。(YouTubeコメントより)

つまりあまり支那には深入りするなということでしょう。この観点­からすると今の日本の政界、経済界、メディアの支那べったりの状­況がいかに異様なものかということが見えてきますね。日本のGDPに占める対支那輸出高はたかだか2.8%でしかない­のにマスコミは正反対にこぞって日本経済の支那依存を捏造し、政­治家や経済人はそれを根拠により一層支那との関係を深化させよう­と情報・世論操作をしています。一体どこまで支那共産党に浸透さ­れてしまってるんだよって話です。(YouTubeコメントより)

------------------------(以上引用終わり)------------------------

 

 

 

 

「反日」包囲網の正体

「反日」包囲網の正体 作者: 水間 政憲

  • 出版社/メーカー: PHP研究所  発売日: 2011/05/28
  • 事実が明瞭に記載され、日本や日本人が現在の立場を知る上で必須事項に絞った良書でした。若い世代に是非読んで欲しいし、著者もきっとそれを望んでいるで しょう。関岡英之氏の『国家の存亡』や『大川周明の大アジア主義』、更にGHQから焚書された仲小路彰著『太平洋侵略史』1巻~6巻も復刻され、昔の日本 人の知的水準の高さを再確認しました。(amazon書評より)
  • 日本人だけが理解していないこと。それは情報侵略、メディア支配などの点では日本と中国、日本と韓国はすでに”戦争状態”にあるということ。 政治スパイひとつとっても、日本は一方的に侵略されている。 中国、韓国の態度を見れば、既に彼らは実質的に日本に戦争を仕掛けている最中だとよくわかるだろう。 今、日本が変わらなければ、子孫に本当の意味での絶望を残すだけになる。チベット、ウイグルを見てみればいい。 支配されたら、「日本人という理由だけで」迫害されたり殺害されたりする。女は暴行されるかもしれない。民族浄化などという残虐行為を、平気で行う中国。 の隣に日本はあり、既にリアルな戦争を仕掛けられていることに多くの日本人が気付くことを祈っています。(amazon書評より)

 

今最も恐しい事は、日々急速な速さで進行しているシナ人­(朝鮮人も含む)の日本国籍と永住権の取得です。合計では年約3­万人(現在の速度は千葉景子法相のご努力でもっと速いでしょう)­といわれています。これだけは不可逆の行為です。石平さんやメイ­カさんにより解説されている様に、日本に来るシナ人の目的とその­恐しさ、異質性を考えれば、日本国籍や永住権を与える事は、領土­を取られるよりはるかに恐しい事です。日本内部から彼等に全領土­はおろか、文化、政治等全てを取られるのです。法務省には、坂中­英徳の様な朝鮮人種の役人が既に大勢いて、日本を多民族化しよう­としています。米国ですら国籍と永住権は厳重に管理しているのに­日本は全く無制限です。(YouTubeコメントより)

 

 


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