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漁民はChina解放軍の先兵 [社会・環境問題]

⊃`ノ二千ヮ..〆(^▽^*)

民主党政権になって変わったこと。

財政再建無き増税言論思想統制反日外国人への日本国籍の進呈韓国への朝貢外交国宝の譲渡原発テロ(意図的?な原発事故の誘発)領土に対する主権放棄に等しい愚行の数々』 筆舌に尽くしがたい・・・(`ω´)イライライライラ・・・・・

これが政権交代の代償だとしたら、あまりにも高い授業料でしたね。自民党も媚中反日議員がのさばっていて、領土・外交問題では落第点続きでしたが、民主党はそれに輪を掛けて酷いφ(。。) イエローカード (;゜゜)ノ□ペタッ

さて、尖閣諸島でも発端は漁船(のフリをした工作船?)でしたが、Chinaは漁船を使った領土工作が常套手段のようです。

-----------------------------(2012年6月1日)

一触即発のアジア領海問題
引き金を引くのはウロチョロする中国漁民

このところ、中国の近海が騒がしい。東京都が尖閣諸島の購入を打ち出したこと、フィリピンと揉める黄岩島(スカボロ-礁)事件、それに続いて中国漁 船の北朝鮮軍による拿捕――。こうした国際問題に頻繁に顔を出すのが、領海侵犯を恐れない向こう見ずな中国漁民たちだ。彼らの本音はどこにあるのだろう か。

 北朝鮮に拿捕された漁民が大連に戻ってきた。5月22日付けの上海紙には、放心したような顔つきの漁民の写真が掲載された。着の身着のまま、ほうほうのていで帰還した様子からは、拘束期間の苦労もにじみ出る。

 船長の韓強は、待機した中国の地元マスコミの取材にこう打ち明けている。

 「船底に28人が押し込められた。平らでないから寝るにも容易でない。食べ物はイモしか与えられないが、食べては吐くの繰り返し。小便はペットボトルにさせられた。求められた書類への署名を拒絶すると棍棒で殴られた」――。

 北朝鮮の領海に侵入した、純朴そうな中国漁民の告白である。

 しかし、見かけの朴訥さとは裏腹に、彼ら中国漁民は大胆でしたたかだ。領海を越えてウロチョロするこの向こう見ずな中国漁民こそが、問題の元凶とも言えるのだ。

危険を冒してまで漁をする
彼らの真の動機はどこに

 2010年9月の尖閣諸島における、あの衝突事故以来、中国のメディアはこの「漁民」を注視するようになった。彼らの生活は、価値観は、そして真の目的はどこにあるのだろうか。

 4月以降、緊張を増す中国とフィリピンの外交関係だが、そもそも火種を蒔いたのは陳則波と名乗るひとりの漁民だ。

 彼はフィリピン海軍に捕まった後、5月2日に彼を含む22人の船員とともに、中国の故郷に戻ってきた。

 海南省潭門の漁村に住む陳は、黄岩島に初めて上陸した中国人だと言われ、「90年代初め、黄岩島は、土壌も植物もない珊瑚礁だった」と語る。その後、彼は何度も南シナ海に漁船を出した。

 潭門といえば、遠海漁業向けの船を150隻ほど保有する村だ。この村から南シナ海にある南沙諸島に出たことのある船は50隻余りもあるという。

 危険を冒してまで出る遠洋漁業、そこには何があるのか。彼らの真の目的はどこにあるのだろうか。

 潭門の漁民は地元マスコミの取材にこう答えている。

 「航海は確かに命がけだ。行ったって捕まるだけでろくなことはない、と言われるが……」としながら、そこには、宝の山があることを打ち明ける。

 「イセエビ、ナマコ、イカ、タコ、タイがどっさり採れる。そのうえ質がいい。陸に揚げれば500グラムあたり100元(約1250円)以上で売れる」

 彼らは1回の航海で何十万元もの稼ぎを持って帰ってくるのだ。新しい漁場を求める好奇心、そして金のためなら怯むことのない向こう見ずな冒険心も垣間見られる。

 しかも、彼らは村に戻ればヒーローだ。今回フィリピンに拿捕された陳も「南シナ海について語れる者は俺たちしかいない」と豪語する。

漁には中国政府からの補助金も
その意図するところは?

 稼いだ上にご褒美もある。

 政府からの補助金がそれだ。「南沙諸島もしくは黄岩島に行く漁船は、1回につき3万5000元(43万円強)がもらえる。輸送業務の回数に基づいて計算される賃金補填もある」。

 これら補助金は、ガソリン代など、出航に関わるコストのおよそ4分の1にも相当し、補助金目当てに船を出す漁民もいる。

 中国における遠洋漁業の奨励は、1990年代から始まったと言われている。1985年、国務院は「水産業の発展の加速についての指示」を出し、そ の中で国営企業、組織、個人に対し遠洋漁業に出ることを許可する内容であった。ちなみに、この政策が出される以前には、南シナ海に中国漁船はほとんど見ら れなかったようだ。

 同県出身の戸家駿は、南シナ海に最も多く出て行った船主として知られている。

 「88年以前は、中国は南シナ海を管理していなかった。行ってみたら周りはみんなフィリピンの船だった」と、地元の情報誌に語っている。

 ところが、この南シナ海も、最近はより多くの中国漁船が出向くようになる。消費の向上に伴う乱獲により、中国近海での漁獲量が急減したからだ。

 とりわけ渤海では、国際石油資本大手6社のうちの1社であるコノコフィリップス(アメリカテキサス州)が、2011年6月、海底油田で漏出を起こし、その後周辺の漁民の操業に支障を来す事故を引き起こした。

 以降2011年の漁獲量は半減し、それらの漁民が南シナ海などに散るようになったのだ。韓国で毎年100隻を超える中国漁船が捕まるのも、これと無縁ではない。

 同時に中国の国営、民営企業が国外に遠洋漁業基地を作るようになり、その活動範囲は遠く太平洋、インド洋、そして大西洋にまで及ぶようになった。

食糧確保と領海保全
一石二鳥の遠洋漁業

 中国農業省の南海区漁政局によれば、不完全ではあるが次のような統計がある。

 「1989~2010年にかけて、襲撃、強奪、拘束された漁船と漁民による民事事件は380件を超える。うち漁船は750隻、漁民は1万1300人。うち25人が死亡または失踪、24人が負傷」――。

 宝の山と補助金を求めて領海ギリギリをウロチョロする、冒険心旺盛で血気盛んな漁民は、22年間で少なくとも1万1300人にも上る、というわけだ。

 しかし、中国漁民の本音、中国政府の本音はどこにあるのだろうか。

 確かに中国国内には、昨今の宅地開発などをめぐり耕地面積減少に対する危機感が強い。中国では「耕地が18億ムー(約1.2億ヘクタール)を下回ったら13億人を養うことができない」と言われ、「青い海を耕せ」とも言われている。

 だが、単なる「儲け」のためだけ、「蛋白質確保」のためだけの遠洋漁業ではない。周知のとおり、そこには海底資源を確保する目的がある。

 中国の漁業に詳しい専門家は、「漁民が南シナ海に行くのは、領海保全の基本中の基本だ」と語る。90年代からそんな雰囲気が醸成されるようになった模様だ。

 他方、漁民にも「祖先の海を失ってはならぬ」という意識が強い。

 「何度捕まろうとも釈放される。また行ってやろうと思う」――。

 今回、フィリピンに拿捕された陳もそう答える漁民のひとりだ。現地には華僑ネットワークがある。彼らが弁護士を雇い、募金をし、フィリピン外交部に掛け合うなど、手厚い保護を施してくれるというのだ。

 「身を挺して祖国の海を守る」という意識を持つ漁民、そして「領海の主張は漁民から始まる」と認識する世論。海面の波浪は荒立つ一方だ。

漁民と政府の
抜き差しならぬ関係

 ところで、筆者は福建省の政府機関に属する人物と話をする機会を持った。彼は尖閣諸島での衝突事件を起こした船長のその後をこう語った。

 「あの船長は、今は相当苦しい生活を強いられている」

 生還当時はヒーローだった。しかし当局は保証金を出す代わりに、彼をその後ほぼ軟禁状態に置き、外部との接触を断たせた。当然、商売である漁船の操業もできなくなり、今ではどん底の生活だという。

 中国政府は漁民を利用して領海を主張し、漁民は政府を利用して食い扶持を広げる。この構図がある限り、近海のこの騒がしさは拡大の一途だ。

 江蘇省連雲港市も中国を代表する港町だ。市民のひとりはこう打ち明ける。

 「漁民からすれば、すべては生活のため。それを政府がうまく利用しているのだ」

--------------------------(引用終わり)------------------------------

尖閣問題。福島瑞穂は、ビデオ流出前、コツンとあたって逃げたと、中国を庇うような発言をしていたのよね。
仙谷由人同様、元々は旧社会党、朝鮮人工作員みたいな人だもんねw(YouTubeコメントより)

2年経った今聞いても、石原氏のお話しは、真実を付いていますよね。

<尖閣漁船衝突事件・中国覇権・国防・外交> 東京都知事・石原慎太郎氏 発言集

先日、石原慎太郎氏と日本人に帰化した中国人評論家・石平氏の対­談を聞く機会を得た。

日本が中国にほどこしてきたODAをはじめ手厚い援助の数々、そ­して民間レベルでの技術・ノウハウ供与の恩をアダで返し、尖閣の­非をかたくなに認めようとしない中国人のメンタリティが不可解で­ならなかったのだが、元・中国人である石平氏の懺悔によれば、そ­れは反日教育による単なる偏見でも無いらしい。

20年ほど前、NHKの技術スタッフが中国中央電視台に番組制作­ノウハウを伝授する目的で訪中した。ところが中国人は自分達が未­熟である劣等感を"言い訳"ざんまいで正当化し教えてもらう態度­では臨まず、日本人スタッフを苛立たせ呆れ返らせてしまった事が­ある。

石平氏いわく、中国人には"日本人は格下である”という潜在意識­がある。彼らの高慢で傲慢で恩を知らない歪なアイデンティティの­拠り所は、遣隋使〜遣唐使の時代にまで遡る。著作権侵害問題への­批判に対し、日本は中国に漢字使用料を支払え、などと盗人猛々し­く言い放った彼らは、格下と見下している日本が経済・文化大国と­して繁栄した事が、嫉ましくて成らないのだ。

中国人民とは、かくも幼稚な民族なのです。(YouTubeコメントより)

用心しすぎても用心したり無い隣人{{{(o♯--)o}}} プルプルイライラ


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