SAISON PLATINUMをゲット [旅は道連れ]
こんにちは~ (^o^)/
聞くところによれば、プラチナカードにはコンシェルジュサービスという便利なお助け機能があるらしいですね。しかし、バカッ高い年会費はゴメンだし、その前に審査で振り落とされるような気がする。 (ちなみに白金の上に百人長カードという年会費が36万円というのもあるらしいですね・・・)
さて、梧桐は西武のクラブON会員でした。また、SAISONカードも使っていました。3年ほど前(ちょっと記憶が怪しい)にクラブON会員証が合体したクラブONカードに切り替えて、現金以外不可(例えばダイコクドラッグなど安売り系薬局など)での買い物や現金の方が圧倒的に有利な場合(ヨドバシやビックカメラでポイント還元が大きい場合など)を除いて、ほぼ全ての支払いは、クラブONカードで行うようにしました(ポイントが貯まるから)。セゾンプラチナ・アメリカン・エクスプレスカードはInvitation(招待)されることが必要ですが、招待状を貰った記憶は・・・・・無いような気がする。SAISONのアメックスカードの招待は何度かされているけど、プラチナはどうだったっけ?
でも、「クレジットヒストリー(利用実績)的には、使用頻度,金額(年間の生活費の半分近くを全てカード決済)から考えると、十分資格があるに違いない」と判断し、断られたらインビテーション(招待)なしで申し込めるビジネスカードに申し込むつもりで、SAISONカードに問い合わせてみました。で、送られてきたのがこれ↓です。
お申し込み書類一式ですね。
昨年、街頭のアメックス会員集めの催しで申し込んだときは、ゴールドで審査落ちでしたが、SAISON経由では、ゴールドの上のプラチナが・・・・。何事も、お付き合いは大切ってことですね。
で、到着です。ポイント還元率を考慮して、これからは、AMEX不可なところ以外は、このカードに集約ですね。ちなみに、夏のキャンペーンで入ったANAアメックスですが、公共料金支払いなんかを持って行ったら、半年で19,000マイル貯まりました。Amex2枚も不要なので、ANAの方は廃止の方向で・・・
さて、遠回りしましたが、お目当ては各国の空港ラウンジが自由に使えるという無料のPriority Pass。 これは、申し込まないと貰えないんですね。
で、ホームページと同じデザインのご利用案内とカードが届きました。 \(*^_^*)/
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ANA MILEAGE CLUBのプラチナカードとSFC到着 [旅は道連れ]
こんにちは~ (*^_^*)/
さて、プラチナメンバーの証、カードが送られてきました。といっても、事前サービスなので、無料アップグレードできるアップグレードポイントは貰えませんが・・・。
ただ、ANA ラウンジが(無料で)使えるのはありがたいですね。羽田の広々としたラウンジは、アルコール類も含めて各種飲み物が揃っています。ただ、 羽田空港のエアポートラウンジ(第2ターミナル3階ターミナルロビーにあるエアポートラウンジ(シャワー付き)と第2ターミナルビル 52番搭乗口付近の4階にあるラウンジともう一つ別のエアポートラウンジ)では、クロワッサン(1名2個まで)のサービスがありましたが、ANA ラウンジで食べられるのはお摘みっぽい「スナックセット(エコノミーの機内軽食ででるもの)」になります(まぁ、無料で贅沢言っちゃいけませんが・・・)。
そして、並行してスーパーフライヤーズカード(SFC)のご案内が送付されてきます。
SFCの比較HPも参考にしつつ、スーパーフライヤーズカード(SFC)はVISAのゴールドにしました。発行元は三井住友カードなんですね。SFCでもANAアメックス・ゴールドは他のアメックス・コールドカードに付帯しているプライオリティ・パスのプレステージ会員など適用除外のサービスが多いので止めました。アメックスのANA一般カードもポイントをマイルに移行したら、廃止しようと考えています。カードは、1つを太く使うのがカード会社との信頼構築の基本でしょう。
と、申し込んだら、意外と早くカード到着です。
これで、地方に出講しなくて、単年度ではプレミアムメンバーの基準に到達しなくなったとしても、プレミアムメンバーの特典を継続して享受できますね。年会費も1,5750円なので、セゾンプラチナ・アメリカン・エクスプレスカードとセットで所有しても、年会費的にはANAアメックス・ゴールドとほぼ同額。サービス内容を考えれば、前者の合わせ技の方が優れていると思えるので、SAISONカウンターに問い合わせてみることにします。
結果は・・・・
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- 出版社/メーカー: テイエス企画
- 発売日: 2009/03
- メディア: 単行本
- SFCで検索すると、こんな本が・・・・(笑)。確かに、湘南藤沢キャンパスはSFCですね。
ANA最強マル得カードはどれだ?マイレージ攻略BOOK (アスキームック)
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日経 TRENDY ( トレンディ ) 2010年 05月号 [雑誌]
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AMC(全日空 マイレージクラブ) プラチナメンバーのメリットとは [旅は道連れ]
こんにちは~ (*^_^*)/
毎週毎週、飛行機で出張している方はマイルが溜まるだろうなぁ。と想像するだけだった梧桐は、本年度は飛行機で移動することになりました。
航空会社にANAを選択。早速、ANAマイレージクラブに入会しました。
なぜ、全日空ANAにしたかって?
理由は、スターアライアンスのメンバーだからです(スターアライアンスのHPはこちら)。以前、スキューバダイビングで海外に良く行っていた頃、もっぱらコンチネンタル航空やコンチネンタル・ミクロネシア航空を主に使っていて、しばらくワンパスのシルバー会員だったことがあるので、同じスターアライアンスのグループ会社を使っていた方が色々とメリットがあるかな、と思ったからです。
コンチネンタル航空のエリート会員資格は、マイル条件が結構厳しかったですね。しかし、最低ランクのシルバー会員でも、アメリカ合衆国を旅行したときに回数無制限の無料グレードアップのサービスが受けられて、とても嬉しかったですね(ANAやJALだとポイント制で、アップグレードポイントを使い切ると有料アップグレードになりますから・・・・)。
さて、ANAのマイレージクラブ(AMC)にもエリート会員(プレミアムメンバー)制度があります。それまで全く知らなかったですが、その資格を得るために「修行」というものがあるそうです(こんな修行HPもありました)。ネットで検索すると結構ヒットしますが、ANAが「修行対策」のためかプレミアムメンバーになるための基準を変えてしまったので、参考になるところは限られるようです。
2010年現在は、マイルに連動して加算されるプレミアムポイントなるものに統一されているので、距離を乗らないとプレミアムのステータスが取れないようになっています。このときに有償アップグレードでプレミアムクラスに乗るとプレミアムポイントも50%加算されるので、遠距離で旅割などでチケットを買っている人はかなりお得かも。
で、
新学期が始まってから半年、本日、晴れてプラチナメンバーに昇格しました。プレミアムメンバーになると、ANAのホームページの顔が変化します。
これが、ブロンズ時代の顔です。
落ち着いた青銅って感じですね。
これが、プラチナになった顔です。
ブロンズより、ずっと明るい印象を受けます。プラチナだから白銀色か何かを想像していましたが、青でした。
サービス内容もかなり変わりますね。
ボーナスマイルがブロンズの2倍。専用の保安検査所なら、長い列を待たなくても済みます。
何が嬉しいかというと、ANA ラウンジが(無料で)使えるようになったことと、スーパーフライヤーズカード(SFC)に手持ちのANAカードを切り替えることができることですね。一般のANAカードに比べると年会費が高いですが、今後、プレミアムメンバーの基準に到達していない年があったとしても、プレミアムメンバーの特典を継続して享受できるというメリットは大きいと思います。
SFCの種類はいっぱいあって悩むところですが、詳しい比較をしているHPがありますので、ご自分の所持している他のカードとの兼ね合いも考えて取得されるのが良いでしょう。梧桐は、ANAカードはアメックスの一般カードを使っていますが、SFCはVISAのゴールドにするつもりです。
アメックスのANA一般カードは年会費が他のアメックスカードに比べれば安い方なのに、羽田空港のエアポートラウンジを無料で使えるなど、大きなメリットがあります。ラウンジの使用料を考えると、すぐに元が取れるでしょうね。梧桐は、第2ターミナル3階ターミナルロビーにあるエアポートラウンジ(シャワー付き)と第2ターミナルビル 52番搭乗口付近の4階にあるラウンジしか使ったことがありませんが、羽田空港には他にもカードで無料になるエアポートラウンジがあるようです。
梧桐がSFCをアメックスにしない理由は、アメックスはゴールドカードの設定しか無く年会費が高い(VISAやマスターのSFCゴールドカードの2倍)にも拘わらず、他のアメックス・コールドカードに付帯しているプライオリティ・パスのプレステージ会員がANAアメックス・ゴールドには付帯していないなど、適用除外のサービスが多いように思えたからです。これなら、年会費が3分の2のセゾンプラチナ・アメリカン・エクスプレスカードの方がずっと条件が良い(ANA マイルが貯まらないので、直接比較は出来ませんが)ように思われます。ビジネスカードはインビテーション(招待)なしで申し込めるようですから、申し込んでみようかな・・・・