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鳩山予算が3回続くと… [社会・環境問題]

こんにちは~ (*^_^*)/

今、ヨーロッパ旅行がとってもお得だそうです。ギリシャが破綻して、ユーロが暴落したからですね。ギリシャは、お金もないのに社会主義的ばらまき政策でお金を使いまくっていましたからね。収入もないのに戦時下並の借金財政でばらまきをやる小鳩政権と同じですね。

この政権が3回予算を組めば、日本は巨大なギリシャになるんじゃないですか…(産経新聞) とは至言

「3回予算を組めば、民主党らしい政策が反映されることになる。どんな政策か。菅直人副総理・財務相が来年度の新規国債発行を今年度(44 兆3千億円)以下に抑制すると言っただけで袋だたきにあう政党だ。そのころには衆院任期も迫る。子ども手当は言うに及ばず、ありとあらゆるバラマキ政策が並ぶのではないか。」と、記事にありましたが、既にその予兆があります。

JR不採用問題 23年ぶりに決着へ 国交相が鉄建機構に和解指示

「昭和62年の国 鉄分割・民営化に反対した国鉄労働組合(国労)組合員がJRに不採用となった問題で、前原誠司国土交通相は独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」に、 政府などが示した和解案(これまでの訴訟の判決で示された賠償の最高額である1人550万円をはるかに上回る組合員側に1世帯当たり約 2200万円、総額約200億円の和解金を支払うこと[exclamation×2])に沿って組合員側と和解手続きに入るよう指示した。"ゴネ得"との批判がある。」と、赤字垂れ流しにしのぎを削った一級戦犯の元国労組合員に、仕事しないで2000万円も支払えとは、さすが支持労組への保護を優先する民主党政権ですね。

大前健一氏は「ギリシャ危機の先に見える日本の危ない姿」の中で

「本来は公務員の数を半減し、独立法人もすべて潰すくらいのことをしなくてはいけない。道路建設だって5年間はすべて凍結してもいいくらいだ。前原誠 司国土交通相も当初は不要な道路は造らないと主張していたが、結局、小沢一郎幹事長への各自治体からの陳情で腰砕けとなり、凍結されたのは数えるほど。ほ とんどは予算が付いてしまった。これでは日本もギリシャの二の舞になるのは目に見えている。」と、事業仕分けのパフォーマンスはそこそこに、ばらまき路線財政破綻まっしぐらの鳩山政権の現状を看破しておられます。

この政権は、渡部昇一氏が 、書評「亡国 心底からの危機感」で述べているように、「家族制度」に反対して、著書で「私は、子供が18歳になったら“家族解散式”というのをやろうと思っている」なんて明言している福島瑞穂を筆頭に、本来政治をやるべきでない人々によって構成されていますよね。

書評 亡国 心底からの危機感

日本よ、永遠なれ (扶桑社新書)

日本よ、永遠なれ (扶桑社新書)

  • 作者: 山谷 えり子
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2010/03/30
  • メディア: 新書

  「それについては、あんただけには口を出してもらいたくないよ」
 ということがある。例えばまともな家庭を作ったことのない人に、家族に関する法律作りには口を出してもらいたくないということである。(神父、修道女などは別だ)
 ところが戦後の日本で声高に家族や子供の教育を論ずる女性の中には、まともな結婚、まともな子供の育て方、まともな親の面倒見などしたこともなく、またする気のない人がヤケに目につく。現内閣でも福島大臣や千葉大臣などがその種類に属する女性とお見受けして暗い気持ちになっている。こういう人たちはルソーやレーニンの後継者だ。ルソーは人類が「よきもの」として きたものを全面否定した。家族も私有財産も文明もすべて悪である。そして彼は家庭を作らず、女に産ませた数人の子供は孤児院の前に捨てた。こんな人の思想 を金科玉条とする人たちが日本の官僚におり、閣僚にいることがいかに日本にとって恐ろしいことであるか。
 このルソー・レーニン派に真正面から立 ち向かってくれている貴重な人が山谷えり子さんである。彼女は3児を育て、父を愛し、母を愛して共に学び、祖母を尊敬する人だ。サンケイリビング編集長と して、女性のために種々の具体的提案を行い、それを実現するのに働いてきた本物の生活重視派である。そして政治家になってからも、内閣府政務官や首相補佐 官として“まともな教育”“まともな家庭”の実現に実績をあげてきた人である。
 この山谷さんが、今の政府のやること、やりかけていることを見て、心の底から危機感を持って書いたのが本書である。山谷さんは戦後育ちである。そして若い頃に安保反対のデモを見、毛沢東の文化革命に浮かされた反体制 運動や大学紛争を見てきた。その時代の愚劣極まる思想が今の内閣に生きている。こんな党が参議院で過半数をとったら、暴走はとどまるところを知らず亡国に通ずる。本書はこの危機を具体的に語っている憂国の書である。みんなの話題にしてもらいたいと思う。(扶桑社新書・750円)     評・渡部昇一(上智大名誉教授)

福島瑞穂さんは、弁護士なのに主義主張の為には憲法の条文を無視する人間だと言う事が、これで分かります。そんな人たちが、憲法違反の外国人参政権を推進しているのです。

ちなみに、朝ズバでの対談。

福島瑞穂大臣
「米海兵隊は、海外邦人救出後回し!」
石破氏
「自衛隊に救出させる法、あなた方が反対したんでしょ」

「みのもんた」の政権擁護ぶりは、見ていて気持ち悪くなりますね。


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