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外国人には簡単に生活保障できる国 [社会・環境問題]

こんにちは~ (*^_^*)/

民主党政権になってから、底なしの日本不況ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

江戸時代まで、日本の金の産出量は世界有数だったそうです。

江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた サムライと庶民365日の真実 
(講談社プラスアルファ新書)

江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた サムライと庶民365日の真実 (講談社プラスアルファ新書)

  • 作者: 古川 愛哲
  • 出版社 /メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/01/24
  • メディア: 新書

幕末になって海外に多量に持ち出されたと言われています。今また、日本の金がどんどんと流出しています。


政治の無能・無策のせい(だけではないと思いますが)で、経済が疲弊し、活力が失われている・・・・・なんてことは、マスメディアを始め声高に言われていることですから、今更言いますまい。

しかし、そんな中でとんでもない記事を目にしました。

まっとう な神経を持った人なら、異常だと考えるのが普通ですよね。

生活保護」と言えば、色々と問題の多い制度だと思われます。

生活保護が危ない‾最後のセーフティーネットはいま‾ (扶桑社新書 33)

生活保護が危ない‾最後のセーフティーネットはいま‾ (扶桑社新書 33)

  • 作者: 産経新聞大阪社会部
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2008/08/29
  • メディア: 新書
  • 「働いても報われない」この言葉ににすべての原因が凝縮されている。
    40年以上まじめに働き、年金を納めてきた人が受給できる国民年金は、月に6万数千円。
    その一方で、生活保護の受給額は高齢者単身世帯でも国民年金額を上回っている。
    つまり、まじめに働き年金を納めた人よりも、年金を納めず、あげく生活保護となった人の方が、受給額が多いという矛盾がある。
    ほかにも、保護を申請する際のハードルの高さのため、本当に保護が必要な人になかなか支給されない問題。
    また、一度生活保護を受けると、受給額が減額されることを嫌って働かなくなる事例など  (アマゾンの書評より転載)

 

この記事を見た時に思ったことは、「外国人参政権」が可決されれば、日本中で「日本の富をChinaが吸い取るシステムが法制化され、日本人の納めた税金で外国人を養うことになりかねない」ということです。

出生率の落ちて人口減少期に入っている日本人に対して、流入する外国人は増加の一途ですから、「外国人参政権」を与えれば、外国人の良いようなシステムを合法的に作り上げることが出来ます。結果として、日本はチベットやウィグルのように属国として収奪されるだけの存在と化すでしょう。

まさにおっしゃるとおり。こうしたまっとうな意見が取りあげられないマスコミは、絶対におかしいですよね。

政治の世界で綺麗事は「百害あって一利無し」。

「日本からの詐取を目的とした外国人に生活保護」をするくらいなら、「(家族制度の破壊を狙った福島社民党の)扶養控除の廃止」とセットにした「子ども手当」より(実質的には負担増になっている家庭が多いと聞きます)、実効性のある「子育ち・子育て支援」を指向した方が何万倍も有益でしょう。

子どもの貧困―日本の不公平を考える (岩波新書)

子どもの貧困―日本の不公平を考える (岩波新書)

  • 作者: 阿部 彩
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 新書
 
 
 
 
 
そして、大学の学費は上がっていきます。せめて、将来の輸出産業を支える技術者を育てる理系学部の学費は据え置いて欲しいですね。
 

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