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交流協議機構・大長城計画訪中団と政権交代 [社会・環境問題]

こんにちは~(*^_^*)/

民主党のChina阿り(おもねり)の姿勢は、ますます顕著になってきました。China本土での民主党は非合法化され、党首は亡命したというのに、なぜ日本の政権与党になった民主党はChina共産党に媚びへつらうのでしょう?

こんなページがありました。

-------------------------------(日中「交流協議機構」のHPより転載)----

日中(民主党・中国共産党)『交流協議機構』について

2010年1月
交流協議機構事務総長 山岡賢次(国会対策委員長)

2006年7月、小沢代表が就任後、最初の外国訪問として中国に代表団を率いた際、胡錦濤共産党総書記・国家主席との会談で、両党間による「交流協議機 構」を設置し、政党間で定期的かつ継続的に交流・協議を行うことが合意された。これを受けて、2007年1月16日~17日、中国共産党より王家瑞中央対 外連絡部長を団長とする代表団を招き、「交流協議機構」として第1回目の協議を実施した。

2007年には、日中国交回復35周年の記念事業(民主党訪中団)を実施することに合意し、日中至誠基金による長城計画と合同した形での「(日中)交流協 議機構・大長城計画訪中団」が結成され、同年12月、日中「交流協議機構」第2回会議が北京市内で開催されるとともに、議員団と一般参加者からなる大長城 計画が実施された。

2009年11月、日中「交流協議機構」第3回会議を東京で開催し、 同年12月には、小沢幹事長が1989年以来続けてきた「長城計画」と再度合同した「(日中)交流協議機構・長城計画訪中団」が派遣された。

 「交流協議機構」民主党役員

会長
(機構長)
小沢 一郎
幹事長
会長代理
(副機構長)
輿石 東
幹事長職務代行
参議院議員会長
事務総長
(秘書長)
山岡 賢次
国会対策委員長
事務総長代理
(秘書長代理)
細野 豪志
組織委員長・
企業団体委員長
副幹事長
事務局長
 
高山 智司
国会対策委員会副委員長
事務局長代理
 
中谷 智司
常任幹事(四国)
参議院政策審議会副会長

 

日中(民主党・中国共産党)「交流協議機構・大長城計画訪中団」
(2007年12月6日~12月10日)報告

 2006年7月、小沢代表が就任後、最初の外国訪問として中国に代表団を率いた際、胡錦濤共産党総書記・国家主席との会談で、両党間による「交流協 議機構」を設置し、政党間で定期的かつ継続的に交流・協議を行うことが合意された。これを受けて、2007年1月16日~17日、中国共産党より王家瑞中 央対外連絡部長を団長とする代表団を招き、「交流協議機構」として第1回目の協議を実施した。その際、日中国交回復35周年にあたる2007年、その記念 事業(民主党訪中団)を実施することについて合意し、日中至誠基金による長城計画と合同した形での「(日中)交流協議機構・大長城計画訪中団」が結成され た。同年12月6日から10日の日程で、日中「交流協議機構」第2回会議が北京市内で開催されるとともに、議員団と一般参加者からなる大長城計画が、北京 コース、北京・西安コースに分かれて実施された。

【「交流協議機構」民主党役員】
名誉会長 小沢 一郎 代表
会長(機構長) 菅 直人 代表代行
会長代理(副機構長) 輿石 東 代表代行
副会長 鳩山 由紀夫 幹事長
  岡田 克也 副代表
  前原 誠司 常任幹事
事務総長(秘書長) 山岡 賢次 国対委員長
事務総長代理 野田 佳彦 広報委員長
事務局長 細野 豪志 衆議院議員
事務局長代理 高山 智司 衆議院議員

 

【実施期間】

2007年12月6日(木)~9日(日) 北京コース

2007年12月6日(木)~10日(月) 北京・西安コース

【団構成】
○ 議員団
○ 一般団員
:民主党会派議員
:一般参加者
   45名
  390名

● 議員団名簿(45名)
  団長
名誉団長
交流協議機構機構長・団長代行
交流協議機構事務総長・副団長
副団長
交流協議機構事務総長代理
交流協議機構事務局長
交流協議機構事務局長代理
団員
 小沢一郎
 羽田孜
 菅直人
 山岡賢次
 自見庄三郎
 野田佳彦
 細野豪志
 高山智司
  (衆議院議員)
石川知裕、石関貴史、内山晃、奥村展三、黄川田徹、菊田真紀子、小宮山泰子、階猛、鈴木克昌、津村啓介、前田雄吉、松木謙公、三谷光男、吉田泉
  (参議院議員)
青木愛、植松恵美子、大久保潔重、大島九州男、尾立源幸、加賀谷健、川上義博、川崎稔、喜納昌吉、行田邦子、佐藤公治、主濱了、徳永久志、友近聡朗、外山斎、中村哲治、平山幸司、藤谷光信、藤原良信、前田武志、牧山弘恵、室井邦彦、米長晴信
 一般団員:一般参加者等(390名)

小沢代表、胡錦濤中国共産党総書記・国家主席と会談

民主党側同席者:羽田孜最高顧問(名誉団長)、菅直人代表代行(交流協議機構長・団長代行)、山岡賢次国対委員長(交流協議機構事務総長・副団 長)、野田佳彦広報委員長(交流協議機構事務総長代理)、細野豪志衆議院議員(交流協議機構事務局長)、奥村展三衆議院議員(田中真紀子衆議院議員、自見 庄三郎参議院議員(副団長)も同席)

中国側同席者:李源潮・中央政治局委員、王家瑞・中連部長、胡春華・共青団中央書記処第一書記、劉洪才・中連部副部長、曹衛洲・全人代常務委員会副秘書長、張暁蘭・共青団中央書記処書記・全青連副主席、李軍・中連部二局長、郭業洲・中連部研究室主任、他


小沢代表、胡錦濤国家主席、参加者全員による記念写真

中国訪問中の小沢代表は、人民大会堂で胡錦濤国家主席と会談、日中両国の友好関係の発展について意見交換した。

会談に先立ち、人民大会堂では、小沢代表が団長を務める「(日中)交流協議機構・大長城計画訪中団」の一行と、胡主席らの記念撮影が行われた。

小沢代表は会談終了後の会見で、概要を記者団に述べた。小沢代表は、記念撮影の席上、胡主席が国会議員はもとより一般の参加者の皆さんとも握手して友情を示してくれたことは、日中両国の関係を深める意味において、大訪中団を率いてきた立場からも、大変よかったと伝えた。

--------------------------(以上引用終わり)-------------------------

このように、日本売り渡しの相談が、政権交代の前から、小沢一郎主導によって着々と行われていたんですね。名称に、China贔屓(びいき)の方々がお好きな「友好」が入ってませんねぇ。もちろん、友好どころか、日本近海を実効的な支配下に置こうとするChinaの実態からすれば、「友好」なんて空虚な言葉は、糞の役にも立ちませんが・・・(対する日本政府の対応は、弱腰を通り越して卑屈とも言えますね)。 

中国利権の真相―“赤い貴族”に群がった日本の政・官・財・メディア (別冊宝島Real (060))

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  • マスコミや政治家がChinaに阿る(おもねる)のは、よっぽど美味しい利権が絡んでるのだろうとと思ったら、本書の中に出るわ出るわ、ODAのキックバックからハニートラップまで・・・・・
  • 2011年には続版を出して欲しいですね。

そして、千葉景子が法務大臣になって起こったのが、Chinaからの不法移民の開き直り。

---------------------------------------(産経新聞2010.8.4より)----

中国人生活保護申請問題で、大阪市長が法務省に「入管法、厳格運用を」

 中国・福省出身の日本人姉妹の親族とされる中国人48人が入国直後、大阪市に生活保護を大量申請した問題で、平松邦夫市長は4日、法務省などに対し、生活保護目的の入国を防ぐため入管難民法の厳格な運用などを要請した。

 平松市長はこの日午前、法務省で中村哲治政務官と、民主党本部で吉田治副幹事長とそれぞれ面会。「生活上、国または地方公共団体の負担となるおそれのある者は上陸できない」とする入管難民法の規定を厳格運用する必要性などを訴えた。

 午後には厚生労働省も訪れ、来日した中国残留邦人の2、3世に対する支援策を国の責任で確立するよう要請。今回の問題で市が生活保護の打ち切りを決めた中国人に対する、人道的観点からの特別措置なども求める方針。

 市によると、4日午前までに48人のうち31人が受給の辞退や申請の取り下げをし、うち6人が東京都と横浜市、神戸市に移住した。

 

----------------------------(以上引用終わり)-----------------

こうやって、個人レベルでも日本人の懐を狙って、Chinaの侵略は続きます。

政権交代について、色んな方から「失望した」とのお声を戴きます。 政権交代実現に貢献した方々について、このようなコメントがありました。梧桐は、「対中ODAを垂れ流し」「ガス田開発で尻に敷かれ」「靖国や教科書で内政干渉を容認する」自民党政権には、愛想を尽かしていましたが、だからといって「日本人拉致の実行犯の釈放を韓国に嘆願し」「日本の評判を積極的に貶め」「日本をChinaに売り渡そうと画策する」民主党への政権交代には、断固として反対でした。

残念ながら、教育業界には「開明的」「進歩的」というお馬鹿さんたちが多くて、彼らの大半が民主党を応援していました。「あそこまで酷いとは分からなかった」などと自分の見る目の無さを反省もせずに、「もう少し民主党に経験を積ませれば、官僚支配を打破して日本をよくしてくれる筈」なんて幼稚園児のような夢見る政治談義しています。「あなた方に見る目がないことは十分分かったから、愚民は黙っていろ!!」と言いたいところですが・・・(自分が優れているとは言いませんが、少なくとも彼らよりはマシであることは、彼らの選んだ民主党政権が証明してくれてます)。

---------------------------(Record China 2009.11.20の記事より抜粋)---

「素晴らしいスタート」民主党政権下の日中関係を評価、訪日の中国外相―日本

「素晴らしいスタート」民主党政権下の日中関係を評価、訪日の中国外相―日本

19日、中国の楊潔チー外交部長は日本を訪問、岡田克也外相と会談した。楊部長は民主党発足以来、日中関係は素晴らしいスタートを切ったと評価している。写真は中国海軍の「鄭和」号。今月上旬、日本を訪問した。

----------------------(以上引用終わり)-----------------------

China交換に「評価」されているってことは、それだけChinaに譲歩しまくっているってことですよね。かくして、民主党政権は、Chinaの国防動員法に会わせてビザ緩和を成し遂げ、Chinaの期待に見事こたえたわけです。

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タグ:政権交代
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