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外国人参政権と外国人からの献金 [社会・環境問題]

こんにちは~ (*^_^*)/

自国を犠牲にして自分の利益を図る者 = 売国奴 と言います。日本の利益を守る立場にある外相の分際で、在日外国人から政治献金を受けていた前原氏は、まさに売国奴と言えるでしょう。彼は、外国人参政権に賛成だそうですが、その裏には「日本を外国人に売り渡して自分の私腹を肥やす・利益を図る」という、まさに売国奴の定義にぴったり当てはまる意図があったわけです。

-------------------------------(東京新聞2011年3月5日より抜粋)--------

前原外相に外国人献金 民主党内に辞任論

 前原誠司外相は四日の参院予算委員会で、政治資金規正法が禁じる外国人からの政治献金の受領を認めた。前原氏は故意ではなかったと説明し、献金の 経緯などを調査した上で返金する考えを示したが、野党側は外相辞任を要求。民主党内にも辞任は避けられないとの見方が出ている。大物閣僚に対する辞任論で 菅直人首相はさらに苦しい政権運営を迫られる。

 政治資金収支報告書によると、前原氏の関係政治団体「まえはら誠司後援会連合会」は二〇〇五~〇八年、京都市山科区の女性から年五万円計二十万円の個人献金を受け取った。

 前原氏は予算委員会での答弁で自民党の西田昌司氏の指摘に対し、一部の献金を認めた上で「在日(韓国人)の方だ。焼き肉店を経営している。以前から親しく、応援していただいている」と説明した。

 前原氏は参院予算委の後の記者会見で「大変申し訳ない。すべて私の責任だ」と謝罪する一方、「献金をいただいているという認識はなかった」と強調。今後の対応については「全体をしっかりと調べた上で、どのように判断するかも決めたい」と述べた。

 政治資金規正法は、政治が外国勢力の影響を受けることを防止するために、外国人や外国企業からの寄付を禁じている。 故意に寄付を受けた場合、三年以下の禁錮または五十万円以下の罰金で、公民権停止の対象になる

 菅直人首相は四日夜、前原氏の献金問題について「きちんと調べ、自らはっきりさせることが必要だ」と記者団に述べた。

----------------------------------------(以上、引用部分終わり)-----

任命者の責任を感じていない首相らしい発言ですね。梧桐がサラリーマンで、上司が責任を部下になすりつける(尖閣諸島で検察に責任なすりつけ)という一事だけでも、その会社を辞めるに足でしょう。もし、尖閣諸島問題で検察が独自に外交判断をしたのなら、その検察官ぱ懲戒免職などの処罰されるべきです。が、処罰されたのは、民主党政権がひた隠しにしていた現場の映像を国民に知らしめた1職員のみ。
 さすが在学中に司法試験に合格した優秀なる仙谷は頭が良いですね。『不起訴』ではなく、『処分保留』にしたのは「捜査中の事案についての証拠公開は、捜査の政治介入にあたり、捜査権の独立の侵害だ」という主張を正当化させるため(ここから引用)

----------------------------------------(産経新聞2011.3.4)-------

「18年間応援。違法とは知らず」 献金の外国籍女性

定例会見する前原誠司外相。外国人からの献金問題について質問され、固い表情を見せた=4日午後、東京・霞が関の外務省(寺河内美奈撮影)

定例会見する前原誠司外相。外国人からの献金問題について質問され、固い表情を見せた=4日午後、東京・霞が関の外務省(寺河内美奈撮影)

 前原誠司外相が京都市内に住む外国籍の女性(72)から献金を受けていた問題で、献金した女性は4日、産経新聞の取材に対し「18年前の初当選のころから応援している。少しでも役立ててほしいと思った」と話した。

----------------------------------------------(以上、引用部分)----------------

ていうことは、18年間のお付き合いがあったのに、「昨日知った」ですか?大臣室に招いて一緒に写真を撮るくらい親しいのに?「返金」しても法律違反な事には変わりませんよ。しかも、全国ネットのテレビ中継で自ら自白したんですから、罰則と公民権の停止は免れないでしょう。それとも、民主党の国会議員はChina共産党員と同じく特権階級で、法の裁きが及ばないということで不問に付されるんでしょうか?

--------------------------------------(産経新聞2011.3.5より抜粋)-----

外国人違法献金 前原外相の責任は重大だ

前原外相、一転窮地 かねて指摘、北朝鮮との親密な関係

4日の参院予算委員会で前原誠司外相は地元選挙区である京都市内に住む在日外国人からの献金をあっさり認めた。(阿比留瑠比、船津寛)

 「写真を撮られたご記憶ありますよね?」
 西田昌司氏(自民)は唐突に切り出した。「民主党の予算委理事から拒否されたので見せられないんですけど」と言いながら前原氏がある人物と一緒に大臣室で撮影したという写真の存在を確かめた。
 「ございます…」
 前原氏は短く答弁したが、動揺は隠せない。
 西田氏「どういう知り合いの方なんですか?」
 前原氏「私が中学生の時に引っ越した団地のそばで焼き肉店を経営されている方だと思います。私が政治の世界に出るようになってからは一生懸命に応援をしていただいております」
 西田氏「ちなみにその方は日本国籍をお持ちなんでしょうか?」

 前原氏「在日の方であります…」
 委員会室がざわめいた。
 西田氏に「罪が確定すれば公民権停止だ。閣僚どころか国会議員の資格がない。分かっているんですか」と詰め寄られ、事態の深刻さに気付いたのか。前原氏 は予算委終了後、官邸に直行し、菅直人首相に頭を下げた。首相は政権の柱がまた一つ崩れつつあることにまだ気付いておらず「ちゃんと調べるように」と指示 しただけだった。

 前原氏はかねて北朝鮮と親密な関係を指摘されてきた。
 2度も訪朝しており、北朝鮮に工場を持つ地元・京都の織物会社の誘いで平成11年6月に2度目の訪朝をした際は国会中にもかかわらず約1週間も滞在。「よど号」ハイジャック犯4人とも会談した。前原氏は「ホテルの玄関で偶然会った」と釈明するが、不自然さは否めない。
 この際、通訳として同行した女性と特に親密だったとされ、2人の親密な写真は北朝鮮から流出、公安当局も入手したという。
 「女性とまるで恋人のようにしている写真だった」。複数の政府高官はこう証言する。

 15年3月に労働関係誌に掲載された講演録では、前原氏は「私の国会での質問のネタは基本的に在日の方からいただいている」と明かしている。
 安倍晋三政権では北朝鮮への経済制裁を強く批判し、重油支援実施を求めた。拉致問題よりも国交正常化を優先させるよう力説し、拉致被害者に冷淡だった。

 政治資金規正法は外国人または外国法人から政治的寄付を受けることを禁じている。前原氏は「返金して収支報告書を訂正する」などと答弁したが、規正法違反の重大性をわかっているのか。

 外交の責任者が外国人から違法献金を受けることなどあってはならない。この違反は、3年以下の禁錮または50万円以下の罰金に処され、公民権停止の対象にも含まれる犯罪だ。

 民主党政権は、憲法上の疑義が指摘されている在日外国人への地方参政権付与を進めている。前原氏も「基本的には賛成」との立場をとっている。参政権付与を目指して在日外国人勢力から民主党に対して強い働きかけが行われている。外国人献金を禁止する政治資金規正法の規定をどう考えているのか。

 民主党では4年前に角田義一元参院副議長が在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の団体から50万円の献金を受けた疑いが持たれ、その他の政治献金の不記載問題もあって引責辞任した。

 前原氏はこれ以外にも脱税事件の関連企業のパーティー券購入をめぐる問題が浮上しており、野田佳彦財務相や蓮舫行政刷新担当相らにも広がっている。合わせて説明責任を果たす必要がある。

--------------------------------(以上、引用終わり)----------------

ということは、前原外相は「選挙権及び被選挙権を有しない者」という欠格条項に該当するわけです。

外国人の参政権問題Q&A―地方選挙権付与も憲法違反

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小沢革命政権で日本を救え

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  • 官僚機構との最終戦争という観点から小澤一郎を愛国者であるかの様に錯覚する佐藤優や副島隆彦ら。特に、『正論』や『産経新聞』を愛読する人々に、この本をお薦めする。(Amazonの書評より抜粋)
  • で、結局、小沢主導の政権は、細川,鳩山・菅と2回続けて駄目ダメでしたが、それでもまだ小沢に期待する人々が居るんですねぇ・・・
 
 
ここで、テキサス親父のコメントをひとつ・・・・

 

反日マスコミの真実2010 ―日本を壊す、言論統制と情報封殺システム―(OAK MOOK 327 撃論ムック) (単行本)

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  • 作者: 西村幸祐
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  • メディア: ムック

さて、民主党を擁護してきた朝日新聞が、どんな記事を書くのか、楽しみですね。前原氏同様、朝日新聞も安倍晋三政権では北朝鮮への経済制裁を強く批判し、重油支援実施を求めた。拉致問題よりも国交正常化を優先させるよう力説し、拉致被害者に冷淡でしたよね。前原氏同様、記事の端々に北朝鮮への思い入れというか愛情が感じられますから・・・・

あっぱれ! 朝日新聞(笑) (WAC BUNKO)

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  • 作者: 勝谷誠彦
  • 出版社/メーカー: ワック
  • 発売日: 2009/09/19
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  • 本の説明「朝日が最も嫌がる男」と書かれていましたが、まさにその通りだと思う。 正面からガチガチに批判されるよりも、本書のように「朝日の記事(特に天声人語や素粒子など、朝日本人は「うまく世相を切っている」と思っているもの)は、もうネタでしかないんですよ」という姿勢でやっつけられる方がダメージが大きいのではないかと思う。 本書の効能として、朝日のデタラメっぷりが非常に面白おかしく読めますが、副作用としては、朝日新聞を読んでいても、「ネタ探し」をしたり、トンデモ記事で大爆笑してしまうことが挙げられます(笑)。朝日購読者はご注意を。 05年からの4年余りの朝日がネタにされているが、特に今読むべきだと思うのは、安倍政権期の朝日の「権力毛嫌いっぷり」と、現在の民主党に対 する報道姿勢の違いが鮮明に分かるから。民主党のことも批判はする。 しかし、安倍政権の頃は、理性的でも冷静でもない、本当にただ「気に入らない」というだけで叩いていたようにしか読めない。(Amazonの書評より抜粋)



そして、外国人参政権ばかりか外国人に被選挙権まで与えて、積極的に日本を海外に売り渡そうとしている民主党の森ゆうこ議員は、安倍総理時代に、こんな雑誌ネタで、しかも質問した森ゆうこ本人が「よく分からない」と述べる程度のくだらない質問を、国の最高機関である国会で、国民の税金を使って、時計を見ながら安倍総理の返答がテレビに映らなくなるようにタイミングを計って(さすが元アナウンサー)やっています。


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