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「酸素カプセル」に挑戦 [環境問題]

こんにちは~ (。╹ω╹。)/

本日は前々から興味のあった「酸素カプセル」に挑戦しました。「酸素カプセル」にも色々あるみたいですが、 本日使用したのは「 O2シャトルハイブリッドスーパー」です。

まず、ハッチを開けて筒の中へ入り横になります (* ̄。 ̄*)。。。oO

インストラクターがハッチを閉めます(。・_・。)ノ

ちょうど左手の位置にスイッチがあって、それをONにするとポンプが作動して加圧される仕組みです。

加圧は細かく段階分けされていて、1段階進む毎にスイッチを一端切って耳抜きをします。

10分くらいかけて20段階進むと約1.2気圧(122kPa)になります。

う~ん、ここまでだと単なる「加圧カプセル」だなぁ。スキューバダイビングでは10m潜ると約2気圧になりますから、圧力的には大したことないですね。耳抜きも、ボートダイブしたときに一気に海底まで潜ったのと比べれば全然楽ですね。1.2気圧なんて、水深2mでの圧力だから・・・・

カプセルの中は青い照明が点いていて、何となく生臭い臭いがします。後でインストラクターに聞いたら、カプセル内を除菌・滅菌するため紫外線でオゾンを作っているそうです。確かに、オゾンなら生臭いよねぇ。オゾンは光化学スモッグで発生するオキシダントの1種で高濃度になると呼吸困難や麻痺から死に至ることもありますが、目や粘膜への刺激もほとんど感じてないし低濃度だと信じましょう(;^_^ A フキフキ

この辺は原発と同じですよね。過ぎれば毒だけど、有用性があるから、人はそれを利用する。

放射性物質が危険だから原発を使うなと主張する人にとって、青酸カリ(致死量50mg)より猛毒のニコチン(致死量40mg)を含む煙草なんかはもちろん全廃の対象ですよね。年間数万人の死傷者を出す自動車なんかはただちに封印すべきでしょうし、社会は危険だから大切な子供は家から出さないように・・・、おっとニート完成(°д°;;) ナント!

圧力が1.2気圧に達したら、後はスイッチを入れっぱなしにして、( ̄。 ̄)ボーーォっと20分ほど過ごします。心なしか、徹夜であつぼったかった目が楽になった気がしました。

で、スイッチを止めて、インストラクターが弁を開いて徐々に減圧します。頭上に緊急減圧用の弁がありますが、それは使いません(一気に圧が常圧1atmまで下がって、トンネルに入ったときのように耳が痛くなるそうです)。

終わった感想は「ちょっとした加圧カプセル?」という感じで、劇的な何かはなかったですが、昨晩の徹夜の疲れは若干軽くなった感じがします・・・・・・

ちなみに、「酸素」は「カプセル」内にチューブで供給されて顔の前の漏斗みたいなものから出てきます。アロマか何かの香りが付いていると良かったと思いました。

場所によっては1時間のコースもあるそうですから、長い方が効果も出やすいでしょう。 個人的には、スカイスパYOKOHAMAでは2,200円(スパ混み4,500円)だから、30分だと1,000円位なら続けても良いかな・・・という印象でした。


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