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同化しない移民と中華街 [社会・環境問題]

こんにちは~ (*^_^*)/

ある民間団体(この「民間」というのが本当に「民間」なのか)が池袋に中華街を作る東京チャイナタウン計画」という構想を北京オリンピック開催に向けて進めていたようです。地元住民から厳しい反対で一度は座礁したかに見えました(が、現在も水面下で進行しているらしく、反対運動が続いているようです)。 

まあ、商店街の街灯維持費などは分担せず、路上にゴミが散乱していても平気な顔。自分たちは移住した土地に同化しないが、China支配地の少数民族には同化を求めて弾圧までする。しかも、汚染物質垂れ流しで、安価な工業製品と共に環境破壊も輸出大国

さらに日本在住者の高い犯罪発生率。日本在住者の高い犯罪率が取り沙汰される国の人間に限って『差別』という言葉を口にしますが、アメリカ合衆国で黄色人種として同じように『差別』されている筈なのに、在米日本人と在米韓国人,在米China人の犯罪率に大きな差がある理由は?日本だけでなく、移住先のどこででもトラブルを起こしているなら、それはその民族固有の問題ではないでしょうか?

無防備国家・日本―侵略、テロ、工作活動、外国人犯罪、全てに弱いスパイ天国(OAK MOOK 344 撃論ムック27)

無防備国家・日本―侵略、テロ、工作活動、外国人犯罪、全てに弱いスパイ天国(OAK MOOK 344 撃論ムック27)

  • 作者: 西村幸祐
  • 出版社/メーカー: オークラ出版
  • 発売日: 2010/07/22
  • あなたは家で防犯対策として何をしていますか? 戸締りの確認をする、警備会社に依頼するなどされていませんか。狭義的に見て、ズレてはいないと思うが簡単に言えば、盗難などの被害に遭わないようにする対策、これが抑止力なのである。
    もし、「軍事力(武器)を持っているから外国と戦争になる(攻めて来られる)のだ。だから、軍事力はいらない。そうすれば、平和が保たれる。」というのを持論にされていて、家では防犯対策はしっかりやっている、という方がおられるならそれは矛盾である。(Amazonの書評より抜粋)

 

アフリカを食い荒らす中国

アフリカを食い荒らす中国

  • 作者: セルジュ・ミッシェル
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2009/12/19
  • 原題"Chinafrique(中華的アフリカ)"は、かつてリアリティを持っていた"Francafrique(おフランスなアフリカ)"という言葉か らきている。フランスが旧植民地諸国に対して、その独立後もいかに政治・経済的に支配力を温存しようとしてきたか、そしてフランスがアフリカから奪ってた ものに比較して、そこに残したものがいかに貧弱だったか、本書の著者たちは容赦なく指摘している。
  • 政府筋に賄賂を送り森林伐採権を手にする中国企業。 建設大臣に賄賂を送り宅地整備プロジェクトに入り込む中国企業。 誰に賄賂送れば効果的なのか顔合わせをセッティングしてくれる中国大使館。 先進諸国の民間企業はどこも敵わない。(Amazonの書評より抜粋)
    SAPIO (サピオ) 2011年 2/16号 [雑誌]

    SAPIO (サピオ) 2011年 2/16号 [雑誌]

    • 作者:
    • 出版社/メーカー: 小学館
    • 発売日: 2011/01/26
    • 「市民の生活と安全のために」中国資本進出を拒否した仙台市長梅原克彦氏の〝英断〟

    •  「移民政策は、フランスやドイツなどヨーロッパの例を見ても、歴史的に大きな社会問題になり、見方によっては失敗しているわけです。ヨーロッパで外国人犯罪が起き、 治安悪化が深刻な社会問題になっている現実を直視すれば、なぜ移民なのか、という明確な理由が日本にはない」また、東北大学経営協議会のメンバーでもある梅原は、教育現場の無防備な情報管理にも警鐘を鳴らす。 「私は東北大学の経営協議会で、技術漏洩の懸念を再三口にしています。アメリカがそうであるように、日本企業のセキュリティは以前より高まってき ました。しかし、大学は、はなはだ不安です。技術革新によって、基礎研究が軍事的に転用されるリスクがものすごく高まってきた。そういった汎用性の高い軍 事関連技術が大学のキャンパス発、第三国経由で、テロ支援国家に流れる危険性は十分ある。アメリカの大学や研究機関のように審査を厳しくし、法規制を強め る必要がある。大学の経営陣や教授陣も、日本の国益を考え、意識を改めなければならないと思います」 すべての局面で国益を前面に押し出してくる中国に対しては、今後も「友好一辺倒外交」では通用しない。仙台中華街構想を挫いた梅原はいま、「これ から地方分権の時代を迎える日本では、首長こそ、確固たる国家観に基づき、中国を含めたアジア情勢や世界情勢がどう動いているかを行政に活かす識見と問題 意識が必要だ」と説き続けている。(「わが故郷に中華街は作らせない」(SAPIO 2008年8月20日・9月3日号に掲載))

    • ちなみに、以下は「イスラム系移民」の同化問題についての記事です。
--------------------------------(産経新聞2010.5.28より抜粋)-----------

【正論】比較文化史家、東大名誉教授・平川祐弘

 ■「同化せぬ移民」別世界の危険性

 西洋へのイスラム移民の急増で現地社会との軋轢(あつれき)がにわかに 強まっている。西欧では約4億の総人口のうち1700万人がイスラム教徒の移民と子孫である。人口に占める割合はフランスのマルセイユで25%に達し、パ リでも10%を占める。数は増大する一方で、ロンドン生まれの2人に1人は母親が外国人といわれている。

 ≪妻帯しても溶け込まず≫

  西欧は労働者移民の入国は打ち切ったが、家族の合流は認めた。その人道主義が裏目に出た。それで外国人花嫁がドイツだけで年に3万人近く入国する。北アフリカから複数の妻を呼び寄せる者もいるらしい。 教育は低く言葉は通ぜず、西洋を祖国と思わない。イスラム同胞に連帯感を抱き、イスラム教を大事にし、これだけが真の宗教で、改宗は許さず、改宗者は死刑 に価すると考える者もいる。

 当局は当初は若者も妻帯すれば同化するだろうと予測したが、イスラムの人たちは、なかなか西欧社会に溶け込ま ず、国内国家ともいうべき社会の別階級を形成しつつある。そうした家庭に生まれた子供も社会に溶け込みにくい。それが各国で大問題となり、ついに選挙の争 点となった。日本における朝鮮学校は北朝鮮の金父子の肖像を掲げる異質の別世界だが、もしもその人口が年々増大したら、不安に思うだろう。

  ≪オペラの上演まで自粛して≫

 西欧では住みついた女たちがベールで顔を覆うことが問題となった。フランスは市民の平等をうたう。平等と は、国家が人種・宗教により人を別扱いしない世俗主義が公教育の基本であり、イスラム教徒の女子生 徒の校内でのベール着用を認めない。着用にこだわれば非宗教性の原則違反で退学になる。半面、同様の原則で、公共建築物から古くからついていたキリスト教 の十字架も取り外している。

 オランダでは「公共の場所ではイスラム教徒もベールを取るように」と移民相が言明した。しかし移民の半数以上 はベール着用が望ましいとしており、「ベールを取れ」と最初に提案した議員は「殺すぞ」という脅しを何度も受けた。ベルギー議会はベールの禁止を可決した。

 イタリアのテレビ討論で女性議員が「ベールは宗教的シンボルでもなくコーランで定められたわけでもない。女の顔を隠すベールが自由の シンボルであったためしはない」と発言するや、同席したイタリア在のイスラム教導師が「無知なる者の不信心な発言だ。あなたにコーランを解釈する権利はない」といきりたち、他の導師は「憎悪の種を播(ま)く女」ときめつけた。この宣告はイスラム社会では死刑に相当する。

 イタリア内務省は同 議員に警官を常時つけて身辺保護に当たらせた。1988年に『悪魔の詩』を刊行したインド生まれの英国人小説家ラシュディは「教祖マホメットを諷刺しイスラム教を冒涜(ぼうとく)し た」としてイラン当局によって死刑を宣告され、その訳者の五十嵐一筑波大学助教授は学内で殺された。そんな宗教テロが思いだされる。「触らぬ神に祟(たた)りなし」で言論表現の自由は萎縮(いしゅく)する。

 ベルリンではモーツァルトのオペラの上演も自粛した。メルケル独首相は、劇場関係者のそんな自己規制を「まだ脅迫もされないうちから白旗を掲げたようなもの」と批判した。

 ≪恐ろしい「国内国家」形成≫

 西洋の女の裸の露出度に眉 を顰(ひそ)める非キリスト教国民は多い。イスラム系男性が故国から花嫁を迎えるのは、西洋社会の道徳的頽廃(たいはい)に「汚されていない」女性と結婚 するためと主張する。「うまそうな生の肉を外に出しておけば、猫が来てさらって食う。女も家の中にとどまりベールで顔を覆っていれば、問題は起きない」と イスラム教のお偉いさんが発言した。だがこんな主張はイスラム圏の外ではもはや通用するまい。

 ところが欧米左翼のフェミニストは排外主義者と呼ばれたくないから、腰がひける。米国の女性小説家エリカ・ジョングは「イスラム教徒が西洋でもベールを つけるのは、1960年代にヒッピーが長髪をしたようなものでしょう」と答えた。記者が「ベールをつけるのはイスラム人コミュニティーの圧力のせいではないか」と問い詰めると、「欧米の病院でお産すればベールへのこだわりも減るでしょう」とかわした。出産となれば、ベールも服も脱いで医師に肌を見せるから の含意だろう。だがイスラム女性を治療しようとしたイタリア人男性医師は診察室に押し入った夫に殴打された。

 グローバリゼーションは「文明の衝突」を加速する。よそごとではない。日本も移民の受け付けは上限を設け、社会への同化をはからないと只事ではすまなくなる。移民が集団で国内国家を 形成し、旧態依然たるアイデンティティーにすがりつき、「差別された」と騒ぐことほど恐ろしいことはない。先ごろニューヨークの中心部に爆薬をしかけたのは米国に帰化したパキスタン系の男で、イスラム原理主義に感化された一児の父だった。(ひら かわ すけひろ)

----------------------------(以上引用終わり)------------------

郷に入っては郷に従え(When in Rome, do as the Romans do)」が出来ていれば、問題も大きくならなかったでしょうが・・・・

 


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