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学校で教わった「半島の歴史」はウソ!! [この本!!]

こんにちは~ (*^_^*)/

梧桐も、中学で「朝鮮半島からの渡来人が、稲作などの先進文化を日本に伝えて根付かせた」と教わりました。しかし、その文化的に遅れた日本の属国が朝鮮半島に「任那(みなま)」として存在することに矛盾も感じていました。稲作などの国の基幹産業の技術を他国人に握られている国が、その先進国に進出できるのか?

室谷克実著日韓がタブーにする半島の歴史』は、そんな素朴な疑問に答えてくれました。

 
日韓がタブーにする半島の歴史 (新潮新書)

日韓がタブーにする半島の歴史 (新潮新書)

  • 作者: 室谷 克実
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/04
  • メディア: 新書
  •  ■「常識と通説」疑う記者魂結実

  •  日本は、朝鮮半島の人民から、稲作をはじめとするさまざまな先進文化を教わり、国の基礎をつくった。 多くの日本人が信じて疑わない「歴史の常識」を、著者は完全に否定します。 それ どころか、半島初の統一国家、新羅の基礎づくりを指導したのは、実は倭人・倭種であり、新羅も百済も倭国のことを文化大国として敬仰していた-というので す。正直に白状すると、原稿を読み始めたとき、「そんなバカな」と思いました。 しかし、これらはすべて『三国史記』という半島最古の正史や、中国の『隋書』と いった、当時の国が公式に編纂(へんさん)した歴史書に記載されていることです。日本でいえば、『古事記』や『日本書紀』にあたる書物ですが、これらを精読している人は、いまや韓国にもほとんどいません。感情的になることなく、冷静かつ丁寧に史書を読み解いていく筆致は、説得力抜群です。 なぜ、このような大事なことを学校は教えてくれなかったのか、と思いながら読んでいくと、その疑問にも明快に答えてくれます。著者は、時事通信社ソウル特派員時代の経験を元に1987年、 『「韓国人」の経済学』という本を出し、当時「昇龍」と賞された韓国経済の脆弱(ぜいじゃく)な実態 を暴いて話題となりました。本書は当初、現在の2倍以上の分量がありました。無理をお願いして半分にしてもらったおかげで、実に濃密な内 容となりました。絶えず「常識と通説」を疑ってかかる記者魂が結実した一冊です。(新潮新書・756円)----------------------(書評より)

さて、梧桐に「ウソの歴史」を覚え込ませた元凶について、許平和氏の「反感を買う韓国スタイル」を引用します。


















こんな「うその歴史を教える日教組」によって、 こんなイカレタことが行われているんですね。

【ソウル5日=黒田勝弘】卒業式の「日の丸・君が代」問題を苦に校長が自殺した広島県立世羅高校が毎年、生徒を修学旅行で韓国に送り、ソウル市内にある 独立運動記念公園で謝罪文を朗読するなど“謝罪行事”をしていたことが明らかになった。五日付の韓国日報が社会面トップ記事で伝えたもので、記事には、生 徒たちが市民の前でひざを折り、頭を垂れている写真が添えられ、案内を担当した年配の韓国人通訳の「生徒たちのまじめな表情に感動した」という感想も紹介 されている。


韓国日報は県立世羅高校の生徒たちが三・一独立運動記念塔前で謝罪した、と報じた=平成10年10月16日、ソウルのタップコル公園(韓国日報提供)

 韓国日報は「“キミガヨ”で悩みの校長の教え子たち」「5年前からタップコル公園で“謝罪の参拝”」という見出しで、昨年十月十六日の様子を詳しく報じ ている。
 それによると、「世羅高校の男女生徒約二百人は昨年十月十六日午後四時、タップコル公園の三・一(独立)運動記念塔前でひざを折って座り、日帝侵略と植 民地蛮行を謝罪する文章を朗読した。一部生徒はハングル(韓国の固有文字)を学び、謝罪とともに両国の和解を訴えるプラカードを日本で作って持ってきた」 という。さらに「公園での謝罪儀礼は犠牲者に対する黙とうと班長のあいさつ、謝罪文朗読、日本から持ってきた平和を望む折りづる献呈、公園内の史跡訪問な どとなっていた」としている。
 タップコル公園はソウルの中心街にあり、これまではパゴダ公園といわれた。日本統治時代初期の一九一九(大正八)年三月一日、大規模な抗日独立運動のス タートになったところで、記念塔などの施設があり、市民の憩いの場になっている。
 世羅高校修学旅行団を案内した劉載晃氏(七九)は記事の中で「これまで五年間、“謝罪修学旅行”を許可してきた校長先生が、日帝軍国主義の象徴である日 章旗掲揚や君が代斉唱に反対する教師たちと教育委員会の間で悩んだ末に自殺を選んだのだろう」と語っている。
 また「謝罪修学旅行を送り出してきた石川(敏浩)校長は、教育委員会の指示を拒否することも、自身の良心に反する行動も難しいという葛藤(かっとう)を 味わったことだろう」という記者の見方が書かれている。
 近年、日本の高校生の韓国への修学旅行は増え、年間数万人にのぼる。旅行先は古都の慶州などの史跡のほか、独立記念館など歴史がらみのところが多い。
         ◇
 高橋史朗・明星大教授の話 「過去の立場を超えて戦争犠牲者を慰霊するなら良いことだが、条約に基づいて日本が朝鮮半島を統治したことの非のみを一方的 に謝罪する行為は、かえって国際的な信頼や友好を妨げる。本当の和解とは、言うべきことを言い合って築かれるものだからだ。日本の一部の教師たちが持つ思 い込みや非常識さが、この修学旅行のような広島県の異常な教育の背景にある」

----------------------------------------(ニュース記事より)


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